京都支部活動について
京都支部長 岡 正樹
京都支部活動として会報75号にて紹介致しましたが、今年度は京都アワーが御座いませんので、京都支部で講演会及び支部総会を開催する運びとなりました。その点を変更し、改めて今までの支部活動の報告とピアールをいたします。
春には支部の集いとして一昨年は自己啓発セミナー、昨年はぶらりとアメリカ旅行……20年と題して人生談を語っていただき、会場はその生き方に引き込まれました。
今年は20期生社会福祉法人 わかば園々長 吉岡 竜良氏に、保育園で元気に子育て─子供は未来の宝物─という演題で講演いただきました。吉岡さんの園児に対する思いや、社会の変化や地域社会の中での保育園のあり方を通じて、いろんな気づきが出来た講演でした。何よりも園での子供たちが映ったスライド説明に、吉岡園長の子供たち以上の笑顔が素敵でした。
そして、夏 7月20日にはキャンパスプラザ京都(京都駅ビックカメラ前)にて、支部総会、そして「私と写真」と題し、亀村 俊二(1974年卒業 写真家・京都精華大学非常勤講師)氏の講演会を行い、併せて新会員歓迎会を行いました。
また終了後は懇親会を行い会員同士の親睦を図っています。秋には研修会(名所見学)等、年に春・夏・秋とイベントを企画し日々出会い、日々感動、日々ときめき、これからもずぅーと! との思いで活動しています。

京都支部の集いのご案内
追手門学院大学校友会京都支部は、「追大」と「京都」、この2つのご縁を大切に3年前に発足し、みなさんとの交流の場を積み重ねて来ました。
今年も「京都支部の集い」を下記の日時に開催いたします。みなさんとのふれ合いの中で、ネットワークの輪を広げ、多年代や多業種の情報交換などを共有する場としております。
是非、積極的なご参加の程をよろしくお願いいたします。
記
日時:2013年3月9日(土) 15:00から17:00(内30分は茶話会)
参加無料(申し込み不要)
演題:保育園で元気に子育て − 子どもは未来の宝物 −
講師:吉岡 竜良 氏 ( 社会福祉法人 わかば園々長 )
20期生(1989年卒業) 経済学部 経営学科卒業 京都市上京区 在住
場所:社会福祉法人 わかば園 (京都地方法務局の横)
京都市下上京区東三本木通丸太町上る上之町488
TEL 075-256-2727
(市バス「河原町丸太町」北東へ5分・「荒神口」南東へ5分、
京阪電車「神宮丸太町」B北西へ7分)
車でのお越しはご遠慮下さい。
ページ先頭へ戻る
平成24年度 京都支部総会・懇談会に参加して
文学部東洋文化学科 清水 弘美(6期生)
去る7月21日に京都支部総会が開催されました。祇園祭の喧騒が去り五山送り火までの束の間の一日でしたが、老若男女関係なく楽しく語らい大いに飲み心底から笑い、本当にすばらしい時間を過ごさせていただきました。
私自身、卒業して四十年近くもなるのですが、今回が初めての参加でした。クラスメートであった九州支部長の岩崎君から「ただ酒を飲むだけ」という甘いお誘いがあったからです。しかし、忘れていた追手門学院を思い出させることとなりました。
まず、岡支部長のご挨拶に始まり参加者全員の自己紹介がありました。遠方より各支部長の参加もあり校友会活動の広がりを知り、私自身恥じ入る思いでもありました。特にその中でも追手門学院高尾常務理事のお話には校友会に寄せる期待と今後のビジョンを示されたものと思っております。それは、認定こども園の創設により「ゼロ歳児から大学院までの一環教育」を熱く語られておられることでした。
私ども企業人の一員として一番の課題は次世代を担う人材育成です。しかし企業の教育はマナー教育に代表されるように表面的であり実利的なものです。本当は苗木を育てるが如く人間としての基本教育が肝要ではないでしょうか。
今後、追手門学院の目指すところの一貫教育に期待しつつ、私ども企業人もできる限りの応援を送りたいと思っております。
 |
京都支部懇親会 |
平成23年度 追手門学院大学校友会京都支部の集い(ご案内)
追手門学院大学校友会京都支部は、「追大」と「京都」、この2つのご縁を大切に2年前に発足し、みなさんとの交流の場を持ってきました。
今年も「京都支部の集い」を下記の日時に開催いたします。みなさんとのふれ合いの中で、ネットワークの輪を広げ、多年代や多業種情報交換などを共有する事で、「シニアエイジには生涯学習の一環」として、「ミドルエイジには他業種交と情報交換の場」とし、「ニューエイジには情報収集の機会」に、そして、「現役学生には就活のヒントとなれば好い」という思いから行っております。
この集いは、親睦と情報交換の共有の場となっております。人に伝えたい事、聞きたい事、自慢したい事、仕事のストレス発散など何でも結構ですので、みなさんと楽しい会話の時間を共有できればと思っております。そのことで、何かを得ることが出来る集まりとなっております。
是非、積極的なご参加の程をよろしくお願いいたします。
なお、次回からのコーディネーターを募集しております。事務局までご連絡いただければ幸です。
記
日時: 2012年3月3日(土) 15:10から17:00(内30分は茶話会)
参加無料(申し込み不要)
演題: ぶらっとアメリカに旅行…で20年
講師: 木村博子(旧姓森下)
2期生 文学部英米語学文学科卒業(1971卒業) 京都市右京区嵯峨 在住
場所: 三井ガーデンホテル京都三条 烏丸の間
京都市中京区三条烏丸西入る御倉町80番
TEL 075-256-3331
(地下鉄烏丸御池駅E番出口から 徒歩1分、阪急烏丸駅から 徒歩7分)
車は市営烏丸駐車場にお止め下さい。
*終了後、有志で懇親会(有料)を行いますので、是非ご参加下さい。
ページ先頭へ戻る
「京都支部総会開催の御礼」
京都支部長 岡 正樹
平成23年7月24日(日)午後2時より、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」のコメンテーターとしてもおなじみの杉尾秀哉氏(TBSテレビ報道局・解説専門記者室長)を講師にお迎えして、「追手門学院大学アワーin京都」がJR京都駅前のメルパルク京都にて開催されました。当日は約100名の方にご来場頂き満席となる中、「どうなる日本?東日本大震災後の教訓と今後を読み解く」をテーマに、約30年にわたるニュース現場のご経験を踏まえ、政治、経済、国際情勢といった様々な分野からご講演頂きました。また、現在、ご出演されているTV番組の裏側などについても、ユーモアを交えながらお話しになり、大盛況のうちに終了しました。
母校主催の講演会に続き、京都支部の平成23年度総会を同会場にて開催させて頂きました。大学並びに学校法人からは、落合正行学長、松本直樹副学長、中嶋昌彌常務理事の3氏が、また、本部からは、平野昌雄会長をはじめ、役員の方々にもご出席頂き、総勢30名による総会となりました。
総会では、冒頭に平野会長より、大学創立45周年となる今年を契機として、5年後の50周年記念行事に向けて、校友会として様々な取り組みを行いたいとの決意が述べられ、そのためにも各支部の協力が必要不可欠であるといった話しがありました。続いて、議事の進行に移り、平成22年度事業報告、会計報告が承認され、支部役員が改選(任期2年)を迎えたことから、役員14名が選出され、私も引き続き、京都支部長の任にあたらせて頂くこととなりました。最後に、平成23年度事業計画、予算案が原案通りに可決、承認され、総会は滞りなく終了致しました。
総会終了後、同会場で茶話会を開き、出席して頂いたすべての会員お一人お一人の自己紹介と近況報告を行いました。終始和やかな雰囲気で、会員同士の親睦を深めることができました。
その後、会場を移して、会員有志で懇親会を開催し、22名の皆様にご参加頂きました。そこでは、京都支部ならではの企画として、京都にある貴重な文化遺産を巡る企画を定期的に開催してはどうかといった提案があり、具体的な行き先などについても、話し合われました。日曜日の開催となったにも関わらず、ご参集頂いた会員の皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。
京都支部地区には現在、4,000名近い校友会員がいらっしゃいます。私たちは、追手門学院大学と京都という、2つのご縁を持つ会員有志の集まりであり、このご縁を大切にしながら、京都支部ならではのユニークかつ魅力あふれる行事を企画して参ります。会員の皆様方のご参加を、心よりお待ち申し上げております。
ページ先頭へ戻る
校友会「京都支部」設立総会・懇親会を華やかに開催
校友会では支部活性化に力を注いで参りましたが、この度、3,643名の会員が在住する京都に支部を創設する運びとなり、来賓12名、卒業生48名が集まり、2010年2月14日(日)「追手門学院大学校友会京都支部設立総会・懇親会」が京都駅前のメルパルク京都にて開催されました。当日は、学院より大木理事長、大学より鈴木学長はじめ多くの来賓をお迎えして、門出を祝いました。
総会では、平野会長から発足の経過説明があり、続いて議案に入り、会則案、支部役員案、事業計画案、予算案がすべて承認されました。
また、岡京都支部長より挨拶がありましたので下記に同挨拶を掲載致します。
支部長挨拶の後、参加者のスピーチや大学の状況報告・DVDの上映もあり、和やかに各テーブルでは立食パーティーが繰り広げられました。最後には、全員で学院歌を三唱して、名残を惜しみつつ次回も集まることを約束して、閉会となりました。
 |
 |
平野会長 挨拶 |
岡 正樹京都支部長 挨拶 |
記
校友会 京都支部長 挨拶
京都支部長 岡 正樹
只今、校友会京都支部長への御承認をいただきました岡 正 樹で御座います、 何分不慣れな為、皆様のご協力宜しくお願いいたします。
追手門学院大学校友会京都支部設立にあたり、ご挨拶させて頂きます。
本日は、校友会京都支部設立総会・親睦会へ、お忙しいなか多数ご参集いただき有難う御座います。
私達は、追手門学院大学と京都、この2つのご縁を持って今日ここに集う事が出来ました。 そのご縁を大切に校友会が親睦と情報交換の場であるため、今後京都支部ならではのユニークで魅力あふれる提案を皆様と一緒に企画、実行して行きたいと思っています。 また、多年代や多業種のふれ合いの中で、ネットワークを広げ情報の交換や共有をしてゆくのも会の魅力の1つではないかと思います、そうした中から、母校追手門学院大学に貢献できる事柄が見つかるものと思います。
今後は支部役員一同、会員の期待やニーズにお応え出来る様頑張って参りますが行きとどかぬ事も出てくるかとは思います、その点はご理解いただき、生まれたばかりの京都支部を、会員一同2つのご縁をもってより大きく育てて行きたいものです。
最後になりましたが、本日の校友会京都支部設立総会にあたりご理解、ご尽力いただきました校友会役員並びに大学関係者また、関係各位の皆様に支部を代表しお礼申し上げます。それでは、校友会京都支部の発展の為、皆様の益々のご理解とご協力をお願いし、そして皆様のご健康を祈念してご挨拶とさせていただきます、ありがとうございました。
以上
 |
集合写真 |
ページ先頭へ戻る
「追手門学院大学校友会京都支部設立総会と懇親会のご案内」
かねてより準備を進めてまいりました、追手門学院大学校友会京都支部設立総会を開催する運びとなりました。支部では、同窓生のネットワークを作り、親睦を深めて参りたいと思っております。つきましては、下記の通り設立総会と懇親会を開催いたしますので御案内申し上げます。京都府在住の校友の皆様、どうかお友達をお誘い合わせの上、ご参集下さいますようお願い申し上げます。
記
日時 平成22年2月14日(日)午後2時〜
会場 メルパルク京都8階 「バンケット大文字」
京都市下京区東洞院七条下ル東塩小路町(JR京都駅前七条口)
TEL:075-361-1233
会費 6,000円(当日徴収)
以上
尚、昨年末に京都府在住の校友の皆様には往復はがきにてご案内差し上げておりますが、準備の都合上返信用ハガキにて1月30日(土)までに、ご出欠をお知らせ下さい。
また、住所変更等で不達の方がいらっしゃいましたら、追手門学院大学事務局(TEL:072-643-6135、FAX:072-643-6099)までご連絡下さいますようお願い申し上げます。
ページ先頭へ戻る